最高の休息法 日本は休息に対する意識が低い?

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最近頭が重い

憂鬱な気分だ

こんな悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。

疲れを取るために様々なサプリや飲み物のを購入されている方も多いかもしれません。

ただお金をかけずに圧倒的に疲労感が取れる方法があるかもしれません。

もしかしたらそのお金をかけずに圧倒的に疲労感をとる手法を学べるかもしれない一冊です。

世界のエリートがやっている 最高の休息法

この本を読んで変わったこと

①バカンスではない休息法を学んだ

②仕事を詰め込まなくなった

③怒りをぶつけることが少なくなった

①バカンスではない休息法を学んだ

休息といえばバカンスと思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

一つの休息法ではあると思いますが、思ったより休めないなぁと思った経験はありますね。

本書では瞑想の手法を紹介しています。

瞑想はさまざまな本で紹介されていますが、お金をかけることなく場所さえあれば誰でもできます。

この本では実際の手法と実際に起こりそうな失敗もストーリー形式で記載されています。

その為本を読みながら実践すると「こういうことか!」という点が多々でてきて面白いです。

瞑想は世界のエリート達が積極的に取り入れている手法です。

誰でもお金をかけずにエリートと同等の習慣を手にすることが出来ます。

②仕事を詰め込まなくなった

もちろん仕事量をどんな人もコントロールできるわけではありませんが、「意識的に休憩の時間」を取り入れるようになりました。

1時間に5分~10分程度の休憩をスケジュールに入れて、それに合わせて動くなどです。

現代はスマホなどが発達して常にタスクに追われることが多いと思います。

だからこそ意識的に休憩を組み込むことで頭がクリアになり、次のタスクの効率が上がりました。

この手法は心理学的にも「ポモドーロの法則」として実際に推奨されている手法でもありました。

③怒りをぶつけることが少なくなった

本書ではストーリー形式になっており、主人公があるトラブルにぶつかり怒りを周りにぶちまくことで人が離れていくシーンがあります。

「怒り」はひとにぶつけてしまうと自分にとってはマイナスでしかありません。

私も比較的カッとなることがあり、そのたびに後悔をした経験もあります。

この主人公に少し自分を重ねられ、自分も主人公の立場だとこうなるなぁと思いました。

このようにならないためにはどのようにすればよいか?もストーリー形式で一つの解を学ぶことが出来ます。

アンガーマネジメントに特化した本もありますが、同じような悩みを持たれている方は是非こちらの本を読んでみてください。

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