20歳までに行動しておけばよかったなと思うこと5選

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20歳までに行動しておけばよかったなと本気で思うことが最近増えてきました。
特にもっと「リスク」をとってチャレンジすべき年代だったなと。

まだ20歳以下の方には下記の本をおすすめします。
最近読み返して、もっと早く読んでおけばよかったなと強く思いました。

20歳までに行動しておけばよかったなと思うこと5選

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ビジネスを起こしてみる

ビジネスというと少し固いワードですが、一つお金を稼ぐということに注力したかったです。
20歳まではお金がないからこそ1円でも100円でもがむしゃらに自由な方法で稼ぎにいける年齢だと思います。


社会人になるとどうしてもサラリーが入ってくる上、生活を自分で立てる必要があるので自由な手法は難しくどうしても目の前のサラリーに目一杯になりがちです。


ノーリスクで時間をフル活用できる唯一の期間が20代の学生の頃までだと思います。
私自身もこの本を読んでもっと学生自体にお金を自分のビジネスで稼ぐ体験をしたかったなと。


最近では学生でもインスタアフェリエイトなどネットビジネスで成功して一財産を築いている例が実際に多くあるかと思います。


昔よりもネットの力によってはるかに個人で稼げる可能性が高くなっていると思います。
だからこそ何回もチャレンジをすべきですし、ネットであればリスクは自分の稼働分(=時間)なので仮に失敗しても経験になり、リスタートもできます。

これを踏まえるとチャレンジをしないこと自体が大きな損失だと思います。

株を購入する(投資をする)

最近ではNISAブームで「複利」というワードが流行していますが、複利効果は年齢(期間)とともに効果を発揮します。

もし私が10代もしくは一桁代だったらポケモンカードを買う代わりに株式を買っていたと思います。

買った株式は基本は売らずに長期保有で考えます。最近では投資信託もあるのでインデックスなども買うかもしれません。
良い株式を買えれば10年後には〇倍、20年後には〇倍とその時点の価値が何倍にもなって返ってくる可能性が高いです。
(※全世界株式インデックスの場合期間や投資信託銘柄にもよりますが、平均7%程度リターンがあります。その場合20年運用した場合は3.8倍!30年の場合は7.6倍!になっています。)

投資金額が少ない場合はインパクトも少ないかもしれないですが、10年、20年、30年忘れるだけでも将来価値は上がります。またこのお金の価値の考え方が身につくだけでも将来お金の悩みは打ち消される可能性が高いと思います。

ちなみに投資の神様といわれているウォーレン・バフェットはなんと11歳から投資をしていたといわれています。まさに長期投資を体現されています。

小さい頃は当然気づいていませんでしたが、複利を考えると早々に一部のお年玉でもいいので投資しとけばよかったなと思いました。

本やブログをたくさん読む

本やブログは人の経験をコスト安く学べる圧倒的にリターンのよい投資(ツール)です。
ブログについてはほとんどタダで見ることが可能です。

ブログに関しては無料な分質も千差万別だと思いますが、その分人間味がにじみ出ている文章が多いのでそれはそれで魅力的だなと思います。

上記のビジネスや投資の話もそうですが、当たり前の論理を確固たる数字で示してもらえれば当時の自分でももう少し焦って行動していたと思います。

こんなに面白いツールがあるのにTVゲームだけで過ごすのは少しもったいなかったなと思いました。

ルールを守らない

ルールをすれば守らないという訳ではなく、当たり前を疑いちょっとチャレンジを出来る最高の期間だったなと思います。
(もちろん法律は破ってはいけないです。)

例えば学校でSNSが禁止なのであれば、何故禁止なのかを考え認めてもらうような使い方を考え、こっそり使ってみる。

それだけでも周りとは差がついていると思います。
万が一ばれた場合は先生に怒られると思いますが、怒られるということはなぜそのルールがあるのか聞き出せるチャンスです。もしそれがうまく説明されないのであればルールはただあるだけで良く検討されてない場合があると気づけると思います。

社会ではルールを破るとペナルティが大きいですが、学校生活の間では怒られるだけで済む場合が多いので本当にそのルールは存在すべきか?という視点でチャレンジをしておけばよかったなと思います。

海外大学に行く

上記でおすすめした本はスタンフォード大学を舞台にした本です。
人は元々の能力(才能)の部分も当然ありますが、やはり後天的な周りの環境で大きく成長できると思います。

周りの環境を選択するという意味では大学の選択が一番自分で選択しやすく、影響が強くなる期間かと思います。

大学は自分の努力次第ではありますが、選択をしてチャレンジを出来ますし(国としての奨学金制度もある)国内に限らず海外へも目を向けチャレンジができる環境が現代は整っていると思います。

これが社会人になってしまうと自分の対応しているビジネスやプロジェクトによって海外にそもそも行ける行けないとなってしまいますし、何よりビジネスが優先されるので必ずしも自分の希望通りに環境を選べない可能性が高いです。

大学時代というタイミングでグローバルな視点とリレーションを築けるというのは今後生きていくうえでも周りと比べとても大きな財産になるな、と感じます。

もし20歳以下に戻れるなら

もし自分が20歳までの生活に戻れるなら5つは必ずチャレンジすると思います。
もしくは「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」を読みたいです。
教科書の代わりに入れてほしいな、と感じました。

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